2025年10月31日 何故利上げしない！ 株高・円安・物価高は止まらない！【朝倉慶の株式投資・株式相場解説】
日銀はなぜ動かない？90年バブル崩壊と「逆」の過ちが始まる。株高・円安・物価高は序章に過ぎない。あなたの資産を守る唯一の道とは。
朝倉慶氏が、10月31日の日銀の金融政策決定会合後の上田総裁の記者会見に対し、強い危機感を表明している動画です。株高、円安、物価高が加速する中、なぜ日銀は利上げを「示唆」すらしないのか。その理由と、今後の日本経済に訪れる恐ろしい未来について解説しています。
繰り返される1990年の「逆」の過ち
朝倉氏は、現在の状況を「1990年のバブル崩壊の逆バージョン」だと指摘します。
- 1990年（バブル崩壊時）: 株価や地価が既にピークアウトして下落し始めているにも関わらず、日銀は「遅行指標」である消費者物価指数（CPI）の上昇を見て、利上げを続け、日本経済を潰してしまいました。
- 2025年（現在）: 株価やマンション価格といった「先行指標」が歴史的な高騰を見せ、インフレの強烈なシグナルを発しているにも関わらず、日銀は「遅行指標」であるCPIの数字だけを見て「まだ利上げのタイミングではない」と判断しています。
これは、90年とは真逆の形で、インフレを「見逃す」という致命的な過ちを犯していると、朝倉氏は強く警告します。
「学者」の論理、「投資家」の感性
なぜ日銀は動けないのか。朝倉氏はその原因を、上田総裁をはじめとする政策委員が「学者」であり、現場の「感性」や「変化点」を読み取る能力に欠けているためだと断じます。
数字として現れるのを待っていては手遅れであり、投資家であれば誰もが感じている「とてつもないインフレのうねり」 を、彼らだけが理解していないのです。
加速する円安と株高、そして庶民の生活
日銀が利上げをしない、むしろ「利上げする気がない」というメッセージが世界中に伝わった結果、投資家は一斉に同じ行動を取り始めました。
- 円を売る: 価値が下がり続ける円を持つ理由がない。
- 日本株を買う: 円安とインフレのヘッジとして、日本株が買われる。
昨日（10/30）の売買代金が10兆円に達したことが、その証拠です。海外の投資家は、日銀の「狂った」政策 を見抜き、円を売りながら日本株を買い漁っています。
この流れは、もはや誰にも止められません。株や資産を持つ者と持たざる者の格差は広がり、凄まじい物価高が国民生活を直撃します。朝倉氏は「政府や日銀を頼るな。自分の人生は自分で掴み取れ」 と、強く訴えかけています。
この歴史的な変化点を見逃してはいけません。 『ぜひ動画をチェックしてみてください！』
【有益スレ】「メンタル弱ってる時に決断するな」…今になって分かる古い教えが真理すぎて震える【ガルちゃん】
「時間薬」「親の言うことは聞いとけ」若い頃は鼻で笑ったあの言葉。今、人生の答えが全部詰まってたことに気づく…。あなたの心に刺さる真理は？
「昔の人はうまいことを言ったものだ」——。 若い頃はピンとこなかった古い教えやことわざが、年齢を重ね、様々な経験を経た今になって「全部本当だった」と心に染みる。そんなガルちゃん（ガールズチャンネル）の有益なスレッドをまとめた動画です。
共感の嵐を呼ぶ、人生の「真理」の一部をご紹介します。
メンタルと決断の法則
- メンタルが悪い時に大きな決断（婚活、転職、買い物）をするな
- 不安を埋めるための行動は、大抵ろくな結果になりません。特にメンタルが弱っている時の婚活は、ヤバい男を引き寄せがちです。
- 酔ってる時にAmazonやYahoo!オークションを開くな
- 深夜のネットショッピングも同様です。正気ではない時の判断は、翌朝の自分を青ざめさせます。
人間関係と結婚の真理
- 失恋は「時間が解決する」
- まさしくその通り。
- 親が反対する人との結婚は、ほぼ確実に不幸になる
- 恋は盲目ですが、親は冷静に相手（とその家族）を見ています。周りが「やめとけ」という男は、本当にやめておいた方がいいのです。
- 去るもの追わず
- 人間関係がうまくいかない時は、一度距離を置いて「寝かせる」のが吉。縁があればまた繋がります。
- 類は友を呼ぶ
- 大人になればなるほど、自分の周りには自分と似たような水準の人間が集まってきます。
- 口は災いの元
- 「ここだけの話」は、絶対に漏れます。余計なことを話さないのが、トラブルを避ける一番の知恵です。
人生とお金の知恵
- 若いうちに遊んでおけ
- これはお金を使えという意味ではなく、「体力と好奇心があるうちに、やりたいことをやっておけ」という意味。年を取ると、お金と時間はあっても気力と体力がなくなります。
- お金の余裕は、心の余裕
- 貯金があるという事実は、「他人と自分を比べない」余裕を生み出します。
- 髪は女の命
- 本当にマジだった。肌や服に気合いを入れても、髪がカスカスだと全てが台無しになります。無理なダイエットは髪と骨にきます。
あなたの心に響いた「古い教え」はありましたか？ 『ぜひ動画をチェックして、人生の先達の知恵に触れてみてください！』
【要約】なぜ男は20歳が好きで、女は「ロマンス」を夢見るのか？ 橘玲が解き明かす「男女がわかりあえない」決定的な理由
男は全年齢で「20歳」を求め、女は「同年代」を求める。このズレこそが、男女がすれ違う根本原因。あなたの恋愛観を覆す、衝撃の進化論的「本音」。
「なぜ男と女は、こんなにも分かり合えないのか？」 この永遠のテーマについて、作家・橘玲氏のベストセラー『女と男 なぜわかりあえないのか』を、フェルミ漫画大学が分かりやすく解説しています。
その根本的な理由は、子孫の残し方（＝生殖戦略）が、男女でまったく異なるからにほかなりません。
男が「20歳の女性」を追い求める理由
1000万人が利用する婚活サイトの解析結果によると、衝撃的な事実が判明しました。
- 男性: 20歳の男性も、50歳の男性も、全ての年齢層の男が「20歳～21歳の女性」を一番好みます。
- 女性: 20歳の女性は20歳前後の男性、40歳の女性は40歳前後の男性、というように**「自分とほぼ同じ年齢の男性」**を好みます。
男が「若さ」を最重要視するのは、それが「妊娠・出産」の能力を最も高く示すシグナルだからです。
性行為への「リスク」が真逆な男女
男女のすれ違いは、「性行為」に対するリスク認識の違いからも生まれます。
- 女性にとっての性行為: 妊娠・出産・子育てという、10年～20年単位の人生を捧げる超ハイリスクな行為。だからこそ、相手が「子育てを一緒にできる誠実な人か」「経済力があるか」を厳しく見極める必要があります。
- 男性にとっての性行為: 基本的にリスクはほぼゼロ。本能は、若く健康な女性であれば、できるだけ多くの子孫を残すことを望みます。
「すぐにベッドに行きたい男」と「相手をじっくり見極めたい女」。このズレを調整する期間が、いわゆる「デート」なのです。
女の理想「ロマンス」 vs 男の理想「淫らな女」
男女では、性的ファンタジー（理想）も真逆です。
- 男の理想: 友達の家に行ったら、その綺麗なお姉さんが部屋着で現れ、「ちょっとだけ触ってみる？」と相手から積極的に迫ってくること。
- 女の理想: 「ロマンス」です。これは、単にイケメンと結ばれることではありません。『花より男子』のように、**複数のスクールカースト1軍（ヒエラルキーの高い男）[00:08:38] が自分を奪い合い、その中から「自分が選ぶ」**というシチュエーションこそが、女性にとって最高の夢なのです。
この「本能」の違いを理解しないままでは、男女は永遠に分かり合えません。 『ぜひ動画で、この「不都合な真実」をチェックしてみてください！』
AI社長が77年の伝統を継承。給与逆転、「水色人材」の時代へ【#報道1930】
山口の老舗和菓子屋に「AI社長」が出勤。24時間、創業者の理念を90人の社員に語り継ぐ。もはやAIは「使えない人」の仕事を奪い始めている。
AIが社会を根底から変え始めています。TBS「報道1930」のこの特集では、AIがもたらす「伝統の継承」と「仕事の未来」という、2つの大きな変化を追っています。
創業者の理念を継承する「AI豆子社長」
山口県で77年続く老舗和菓子屋「藤M郎（とうしろう）」では、驚きの取り組みが始まっています。それが**「AI豆子社長」**の導入です。
- これは、現社長の考え方や理念、さらには創業者（祖父）の仕草や言葉までを学習させたAIチャットボットです。
- 90人いる社員は、24時間365日、AI社長に「店内の雰囲気作りで大切なことは？」など、遠慮なく相談できます。
- AIは「まず何より空気が整っていること。お香を焚いて空気を清めます」といった、社長と全く同じ「理念」に基づいた回答を返します。
- 社長の目的は、自分が直接会えない社員とも理念を共有し、創業者の想いを「次世代にとっての宝」として未来永劫引き継いでいくことです。
AIは仕事を奪うか？
「AIが仕事を奪う」という言葉は、正確ではありません。 正しくは、**「AIを“使える人”が、AIを“使えない人”の仕事を奪う」**のです。
VTRに登場した経理部では、AI導入により、丸2日かかっていた経費チェックの仕事が、わずか2〜3時間に短縮されました。 これは、単純なルーチンワーク（ホワイトカラーの仕事）がAIに代替されていく一方、AIを「教育」し「管理」できる人材の価値が上がっていることを意味します。
「水色人材」の時代が来る
アメリカでは既に、賃金の「逆転現象」が起きています。 AI化しにくい肉体労働や対人サービス（＝ブルーカラー）の賃金上昇率が、PC作業が中心の（＝ホワイトカラー）の賃金上昇率を上回ったのです。
オイシックスの高島社長は、これからの日本で最も価値が高まるのは**「水色人材（みずいろじんざい）」**だと指摘します。 「水色人材」とは、
- 現場のオペレーションや匠の技を熟知している（ブルー）
- AIやデジタルを使いこなし、業務を最適化できる（ホワイト）
この両方のスキルを併せ持つ人材のことです。現場を理解するのに何年もかかる一方、AIの使い方を学ぶのは数ヶ月で済みます。AIの登場は、現場を知るエッセンシャルワーカーにとって、最大のチャンスなのです。
AIは、伝統と未来をどう繋いでいくのでしょうか。 『ぜひ動画をチェックしてみてください！』
【AIバブルの裏側】なぜ、世界中の投資家が〇〇を？元ゴールドマンサックスが「循環取引」の疑惑を徹底解説
今のAIブームは「作られた」ものか？NVIDIA、OpenAI、MS…。巨額マネーが企業間をくるくる回る「循環取引」のカラクリ。2000年ITバブル崩壊と酷似。
世界中がAIの熱狂に包まれています。しかし、その株価上昇は本物なのでしょうか？ 元ゴールドマン・サックスの「おーちゃん」氏が、現在のAIブームの裏側で起きている「マネーロンダリング」とも言える疑惑について、鋭く解説しています。
疑惑の「循環取引（じゅんかんとりひき）」とは？
現在のAIブームの中心には、巨大IT企業間の「不自然な資金の流れ」があると指摘されています。 そのカラクリは、以下のようなものです。
- NVIDIAが、OpenAIに巨額の出資（例：1000億ドル）をします。
- OpenAIは、その受け取ったお金で、NVIDIAの高性能AIチップを大量に購入（発注）します。
- Microsoftが、OpenAIに巨額の出資（例：140億ドル）をします。
- OpenAIは、そのお金で、MicrosoftのAzureクラウドサービスを大量に利用します。
これは、仲間内でお金を「ぐるぐる回している」だけであり、見かけ上の売上や利益が膨らむ「循環取引」そのものではないか、と動画では警鐘を鳴らしています。
2000年 ITバブル崩壊との酷似
この構造は、2000年に崩壊した「ITバブル」の時と驚くほど似ています。
当時、シスコシステムズなどの通信機器大手は、「ベンダーファイナンス」と呼ばれる手法を使っていました。これは、資金力のない顧客（新興IT企業）に自ら融資（お金を貸し）、そのお金で自社製品を買わせるというものです。
見かけ上の売上は立ちますが、実態はただの「錬金術」。この錬金術は、一社が倒産した途端に逆回転を始め、システム全体が崩壊しました。 現在のAI企業間の関係性も、これと全く同じリスクをはらんでいるのです。
AI戦争の裏側と今後の投資戦略
動画では、孫正義氏やイーロン・マスク氏（X.AI）[00:18:47] も巻き込んだ、世界のトップたちによるAI覇権戦争の裏側も解説。
その上で、今後の投資戦略として、過熱する米国AI株ではなく、まだ割安に放置されている**「日本の半導体関連株」**（東京エレクトロン、新越化学など）[00:24:50, 00:25:28] に注目するのも一つの手ではないかと提案しています。
果たして、AIブームは本物の革命か、それとも繰り返されるバブルなのでしょうか。 『ぜひ動画で、その衝撃的な裏側をチェックしてみてください！』
