問題を起こし続けた「みんなで大家さん」が11月末に遂に終了！？出資した投資家たちのお金は戻ってくるのか？
年利7%の夢が悪夢に？「みんなで大家さん」集団訴訟へ発展。成田プロジェクトは停滞、配当遅延。あなたの投資は大丈夫？驚愕の真相に迫ります！
衝撃の集団訴訟と深刻な配当遅延
「みんなで大家さん」は、高利回りを謳って多くの投資家から資金を集めてきましたが、ついに集団訴訟に発展しました。
- 配当金の停止: 最大の魅力であった年利7%の配当金が遅延・停止しています。
- 解約不能: 投資家が解約を申し込んでも、「抽選」扱いになるなど、事実上資金を引き出せない状態が続いています。
- 集団訴訟: 判明しているだけでも、投資家44名、総額約6億9000万円規模の訴訟が起こされています。
中核事業「成田プロジェクト」驚きの実態
運営側は釈明動画でプロジェクトの進捗を説明していますが、その実態は投資家の不安を煽るものです。
- 建築許可が下りない: 中核事業とされる「成田プロジェクト」は、2020年着工予定でしたが、2025年現在になっても建築許可すら取得できていない状況です。
- 進捗率わずか2〜3%: 運営側は「造成工事が8割完了」と説明しますが、これはプロジェクト全体の進捗としてはごく僅か（推定2〜3%）に過ぎません。
- 資金使途の不透明性: 事業が全く進んでいないにもかかわらず、資金だけが集められている状況から、集めたお金が別の配当に充てられている「ポンジ・スキーム」ではないかとの疑念が強まっています。
投資家の資金は戻るのか？
動画内では、大阪・南堀江の物件売却によって資金を確保する計画が語られていますが、これも高値での売却が試みられており、難航していると指摘されています。 さらに、成田プロジェクトの土地契約や開発許可の期限が11月末に迫っており、これが更新されなければ事業自体がとん挫する可能性があります。
まとめ
高利回りには常に高いリスクが伴います。運営側の説明と実態が大きく乖離している可能性があり、投資家のお金が戻ってくるかは極めて不透明な状況です。 この問題の進展については、ぜひ動画本編で詳細をご確認ください。
【「疲れた」と感じたら脳は手遅れ】脳疲労の専門家が教える、パフォーマンス低下の意外なサインと即効対策
「疲れた」は脳のSOS！その感覚、実は手遅れかも。瞳孔と指先でわかる疲労サインと、プロテイン・炭酸水を使った即効回復テクニックを専門家が徹底解説！
「疲れた」と感じる前にパフォーマンスは落ちている
脳疲労の研究者・松井崇氏によると、私たちが「疲れた」と自覚する時には、すでに脳のパフォーマンス（判断力や決断力）は低下し始めており、「手遅れ」の状態です。 肉体疲労とは異なり、認知疲労（デスクワークなどによる脳の疲れ）は、疲労感を伴わずに判断力だけが先に低下するという恐ろしい特徴があります。
脳疲労の意外なサインは「瞳孔」と「体温」
自分が疲労しているかを知るための客観的なサインが存在します。
- 瞳孔の縮み: 脳が疲労してくると、瞳孔が縮んでくることが研究でわかっています。eスポーツの実験では、2時間プレイすると明らかに瞳孔が縮み、その縮小量が大きいほど判断の速度と精度が悪化しました。
- 指先や鼻の冷え: デスクワークなどで脳が疲労すると、緊張状態になり指先や鼻、頬などの末端部分の血管が収縮し、体温が下がります。eスポーツ選手が試合中にカイロを持っているのも、この脳疲労による冷え対策です。
専門家が教える4つの脳疲労対策
では、どうすれば脳疲労を防ぎ、パフォーマンスを維持できるのでしょうか。
- 運動（1分エクササイズ）: 定期的な運動はもちろん、短時間の運動でも効果があります。例えば「7秒間のダッシュともも上げ、20秒休憩」を3セット行うだけでも、脳が活性化し、疲労を予防できます。
- プロテイン（朝）: プロテインは筋肉のためだけではありません。朝にプロテインを飲むと、その日1日の脳のパフォーマンスが維持されることがわかっています。
- 無糖の炭酸水: カフェインや糖分の代わりに、無糖の炭酸水が推奨されます。炭酸の「喉越し」の刺激は、脳の判断を司る前頭前野を活性化させます。実験では、炭酸水を飲みながら作業すると3時間パフォーマンスを維持できたという結果も出ています。
- 絆（つながり）: 信頼できる仲間と一緒にいると、困難な課題（例：坂道）を見ても、その負担が実際より小さく感じられる（坂が緩く見える）という心理的効果があります。
まとめ
「疲れた」という感覚に頼るのではなく、自分の脳の状態を客観的に知り、こまめに対策を打つことが重要です。 ぜひ動画をチェックして、最新の脳科学に基づいたパフォーマンス維持術を取り入れてみてください！
【資産形成のゴール】結局いくら貯めれば「あがり」？新NISA時代に知るべき4つの目標金額パターン
貯金はいくらあれば安心？「人生あがり」の目標額を4パターンで徹底計算！サイドFIREなら3000万？新NISAで最強の資産形成術を掴め！
なぜ資産形成に「ゴール設定」が必要なのか？
資産形成はゴールのないマラソンのようなもので、目標金額を決めていないと、今自分がどの位置にいるかわからず、モチベーションが続きません。 この動画では、「結局いくら貯めればいいのか？」という疑問に対し、4つの具体的な目標金額パターンを計算しています。
パターン1：完全なFIRE（年間生活費の25倍）
FIRE（経済的自立と早期リタイア）の一般的な指標は、「年間生活費 × 25倍」の資産を用意し、「4%ルール」で運用益（年利4%）を引き出して生活する方法です。
- 1人暮らし（月18万/年216万）： 5,400万円
- 2人暮らし（月28万/年336万）： 8,400万円
- 4人暮らし（月34万/年408万）： 1億200万円
パターン2：現実的な「サイドFIRE」の目標額
完全なFIREはハードルが高いため、より現実的なのが「サイドFIRE」です。これは「（年間生活費 − バイト等の収入） × 25倍」で計算されます。
- 1人暮らし（生活費月18万） がバイトで 月12万 稼ぐ場合：
- 不足額：月6万円（年72万円）
- 目標額：1,800万円
- 4人暮らし（生活費月34万） が夫婦で 月24万 稼ぐ場合：
- 不足額：月10万円（年120万円）
- 目標額：3,000万円
パターン3：年金なしで生きる「老後資金」
もし年金制度が破綻し、年金ゼロで65歳から90歳まで生きると仮定した場合（年利5%運用）に必要な金額です。
- 1人暮らし（月15.8万）： 2,594万円
- 2人暮らし（月28.2万）： 4,843万円
パターン4：新NISAと「3000万円」というゴール
新NISAのシミュレーションでは、福利の力が強調されています。重要なのは入金額の大きさよりも、「いかに早く始めて、長く積み立て続けるか」です。 個人的なゴールとしては「3,000万円」が一つの目安として提案されています。なぜなら、3,000万円を年利5%で運用できれば、何もしなくても年間150万円が資産から生み出される計算になるからです。
まとめ
自分のライフスタイルに合わせ、どのパターンを目指すのかを明確にすることが資産形成の第一歩です。 動画本編では、新NISAの積立額別シミュレーション表など、さらに詳細なデータが紹介されています。ぜひチェックしてみてください！
【激震】退職代行「モームリ」運営会社がまさかの違法行為。儲かっていたビジネスモデルが崩壊の危機
あの「モームリ」に警視庁が100人規模の家宅捜索！「非弁行為」とは何か？弁護士法違反の疑いで、急成長ビジネスモデルが成立困難に。一体何が起きたのか？
退職代行「モームリ」に何が起きたのか？
2022年にスタートし、累計4万人以上が利用した 人気の退職代行サービス「モームリ」。その運営会社であるアルバトロスに、警視庁が100人規模の家宅捜索（かたくそうさく）に入りました。 容疑は、弁護士法違反にあたる「非弁行為（ひべんこうい）」です。
違法行為「非弁行為」とは？
「非弁行為」とは、弁護士資格を持たない人が、報酬目的で法律事務（特に交渉など）を行うことです。
- セーフ: 退職代行業者が会社に対し、「田村さんが退職したいと言っています。手続きをお願いします」と伝えるだけなら問題ありません。
- アウト: 業者が「未払い残業代200万円を請求します」と要求し、会社側が「そんなものはない」と拒否した際に、さらに**交渉（法律論争）**を行うと非弁行為にあたります。
最大の問題点：弁護士への「紹介料」
今回の捜査で最も問題視されているのは、この「非弁行為」に加えて、提携する弁護士から「紹介料（キックバック）」を受け取っていた疑いです。
- 弁護士法で禁止: 弁護士法では、弁護士が「客を紹介してくれた対価」として紹介料を支払うことを固く禁止しています。
- 依頼者の不利益: なぜ禁止されているかというと、弁護士が紹介料のコスト（例：3万円）を、依頼者に請求する弁護士費用に上乗せする（例：本来10万円のところを13万円にする）可能性があるからです。これは依頼者の利益を害する行為とみなされます。
- （ちなみに：税理士はOK）: 不思議なことに、税理士が紹介料を支払うことは合法とされています。
崩壊するビジネスモデルと今後の影響
「モームリ」が儲かっていたカラクリは、退職代行の基本料（2〜3万円）だけでなく、そこから派生する「転職あっせん」 や「弁護士紹介」といった裏のビジネスモデルでした。 今回の捜査により、この「弁護士紹介（と交渉）」という収益の柱が違法と認定されれば、ビジネスモデルが成立困難になる可能性があります。
まとめ
急成長していた退職代行ビジネスの裏側にあった法律スレスレ（あるいはアウト）の仕組みが明らかになりました。 この問題が業界全体にどのような影響を与えるのか、動画で詳しく解説されています。
【橘玲】「バカと無知」の残酷な真実。なぜ賢い人ほど自分を過小評価し、民主主義は間違えるのか？
なぜバカは自分がバカだと気づかない？「ダニング・クルーガー効果」の正体。日本人の3人に1人が日本語を読めない衝撃の事実と、バカを治す未来の技術とは。
あなたは大丈夫？「ダニング＝クルーガー効果」とは
作家・橘玲氏のベストセラー『バカと無知』の要約動画です。本書の核心的なテーマの一つが「ダニング＝クルーガー効果」です。
- バカは自分がバカだと気づかない: 能力の低い人ほど、自分の能力を過大評価する傾向があります。
- 賢い人は自分を過小評価する: 逆に、能力の高い人ほど、自分の能力を過小評価する傾向があります。
これは進化の過程で獲得した本能であり、能力が低いものは自分を過大評価して共同体内の地位を争い、能力が高いものは目立ちすぎて権力者から排除されるリスクを避けるために自分を過小評価してきた、という説が紹介されています。
なぜ民主主義は「バカ」に引きずられるのか
「三人寄れば文殊の知恵」ということわざがありますが、これは集団が一定以上の能力を持っている場合（例：シリコンバレーのIT企業）にしか当てはまりません。 集団の過半数が能力の低い人の場合、話し合いをすればするほど結果は悪化します。 これは「平均効果」 と呼ばれ、自分を過小評価している賢い人が、自信満々に自分を過大評価しているバカの意見に引きずられてしまうためです。
衝撃の事実：日本人の3人に1人は日本語が読めない
この「能力の差」は、私たちが思う以上に深刻です。国際成人力調査（PIAAC）によると、衝撃的な事実が明らかになっています。
- 日本人の**約3人に1人（27.7%）**は、図書館のHPで「この本の著者は誰？」という問いに正しく答えられない（＝日本語の基礎的な読解ができない）。
- 日本人の**8割近く（76.3%）**は、150字程度の文章を読んで質問に当てはまる回答を選べない。
- PCでメールを読んで会議を予約する、といった基本的なITスキルを持つ日本人は、**わずか8.3%**しかいません。
そして、この成績で日本は先進国の中でトップクラスです。
「バカと無知」から抜け出す未来の方法
SNSで陰謀論が広がりやすいのも、脳が「とりあえず信用する」という低コストなデフォルト設定になっているためです。 幼児期を過ぎると教育で知能を伸ばすのは困難ですが、未来の解決策として、脳の特定部位に電極を埋め込む「DBS（脳深部刺激療法）」が紹介されています。これはパーキンソン病の治療などで使われていますが、副作用として記憶力や認知能力が向上する報告が相次いでいます。
まとめ
私たちは「自分は平均以上だ」と思いがちですが、客観的なデータは残酷な現実を示しています。 自分や社会の「無知」とどう向き合うべきか、深く考えさせられる動画です。ぜひ本編でその詳細をご覧ください。
